テーマ | 『Java'99 最新事情 - エンベデッド市場への展望 -』 |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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協賛 | 社団法人トロン協会 / Javaコンソーシアム / 日本サン・マイクロシステムズ株式会社 / 日本ヒューレット・パッカード株式会社 / オープン・グループ・ジャパン |
日時 | 1999年4月15日(木) |
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会場 | 東京アメリカンクラブ |
経営トップの皆様、経営企画、製品企画・開発、情報・通信システム本部のトップ、技術者幹部の皆様
今、Javaが注目の的になっております。Javaの現状と向かうべき将来方向を知らずして、企業経営・運営をする資格はないといわれる程、今後Javaの企業に与えるインパクトには大きなものがあります。
Javaの世界的な展開は、クライアントで7,000万、JDCに登録された開発者数約75万人、既に開発済のアプリケーション1,500というレベルにまで達しています。私が日本の会長をしております世界の上位インフラ標準及びテスト&ブランドをリードする世界の200社のユーザー、ベンダーで出来ているノンプロフィット団体のオープン・グループは'IT Dial Tone'(次世代インターネット)のアプリケーションインターフェイスの言語として、Java標準を前面に進める方針であります。
特に今後ウエアラブルコンピューターやPDA(携帯情報端末)、情報家電と喧伝されているEmbedded 市場に対しても、Javaの適応を推進していきます。次世代情報システムの世界はメインフレームも含めたWSレベルでのJavaの展開とEmbedded System におけるJava適用のふたつの大きな流れが今後の主流となっています。
一方では、弊社グローバル情報社会研究所株式会社とオープン・グループのグルノーブル研究所による新しいJavaコンパイラーの開発も通産省の業務委託を受けて展開しています。
この機会を通して、Javaの創始者サン・マイクロシステムズから元Javaシステムのチーフアーキテクトであり、現在コンシューマ・エンベデッド部門のアーキテクチャーと技術担当の副社長バッド・トリブル博士が登場、Embeddedの世界では特にぺネトレーションの高いヒューレット・パッカード社から、Javaの責任者であるジェームス・ベル博士、そしてオープン・グループからもJava研究チームのリーダーであるヴァニア・ジョロボフ博士を迎えて私のGIS FORUMメンバー及びオープン・グループメンバー、及びGIS FORUM準メンバー、ビジターの方々の為にを企画しました。
更に、わが国でのJava活用の現状と将来動向の事例を中心に日経Java Review編集長である星 暁雄氏にサマリーしていただきます。
今後のITを支える中心的技術であるJavaに関し、これだけ幅広く各分野のトップスピーカーの話しを聞ける機会はまたとないので、この機会を是非活用していただきたい。
日本の情報通信に携わっている方、特に
- ユーザーまたはSIベンダーとして、エンタプライズシステムとしてのJava導入を企画 されている方々
- ユーザーまたはSI ベンダーとして、Embedded System としてのJava導入を企画されている方々
- それら製品開発を実施又は検討中のハードソフト ベンダーの方々
の皆様の積極的Javaフォーラムへのご参画をお待ちしております。
会場のスペースに限りがありますので、お早めにお申し込みください。
以 上
グローバル情報社会研究所株式会社代表取締役社長
オープン・グループ 日本代表・会長
中央大学 大学院 客員教授 藤 枝 純 教
第1部 |
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13:30 |
ご挨拶 Javaコンソーシアム 会長 |
13:40 |
『マルチメディア米国最新事情 '99年2月3月4月』 |
14:20 |
『サン・マイクロシステムズのJava戦略』 |
15:30 |
コーヒーブレイク |
15:45 |
『Java Base Embedded SystemのHP戦略』 |
16:55 |
『Javaに対するオープン・グループの貢献』 |
17:35 |
『日本におけるJavaアプリケーション事例』とQ&A |
18:05 |
『GIS FORUM TOKYO #16』プログラムご紹介 |
第2部 |
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18:15-20:15 |
メンバー&ビジター懇親会 |
第1部 | メンバー 無料 ビジター 30,000円 |
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第2部 | メンバー 6,000円 ビジター 12,000円 |
お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
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お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。