テーマ | 『インターネット時代の金融ビックバン』 -- グローバル革命への準備は万全か -- |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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日時 | 1997年2月12日(木) |
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第1部 | 受付け 13:00 / 1部開演 13:30 |
第2部 | 2部開演18:45 |
会場 | 東京アメリカンクラブ |
経営トップの皆様、CEO(代表取締役)、CFO(経理財務担当トップ)、CIO(情報通信担当トップ)、CPO(経営企画担当トップ)、CSO(営業担当トップ)の皆様、グローバル化を促進する100年単位の大きな台風が各インダストリー毎に世界を翔け巡りこれでもかこれでもかと押しかけてきています。
我々グローバル情報社会研究所はでは、世界11カ国17都市のパートナー達と協力しながら、過去8回にわたりシステムとインダストリーの立場から研究してきました。(詳細はwww.re-gis.comをご参照)今回は、今最大の政治的、社会的、経済的、経営的、システム的グローバル化のテーマである『日本の金融ビッグバン』をテーマに開催いたします。その政治、経済、社会面からは、現在同共同通信社 国際情報本部 顧問であり、永年日本の金融制度委員としてご活躍中の西崎 哲郎氏 に何故、どのように日本が『ビックバンへの道』を歩むべきか?をご講演いただきます。 経営的、システム的な立場からは『英国ビックバンに学ぶ-ITシステムの準備は大丈夫か?』 と題して元バークレー銀行CIO時代から英国ビッグバンのトップリーダーとして名声を欲しい侭にしたジョセフ・デフィオ氏を海外からお招きしました。
ジョセフ・デフィオ氏は"IT Dial Tone"構想を設計、標準化し、検証テストモデルを確立するべく、The Open GroupのCEOとしてご活躍されております。スポンサー企業はサンマイクロシステムズ、HP、IBM、DEC、日立、富士通、NOVELL、Siemens Nixdorf Information、NCR、NEC、沖電機、ICL、シリコングラフィックス、SCOらハードウェアメーカーとユーザーメンバー企業としてのDOD、NASAをはじめとする米国政府、NTT、BT、ドイツテレコムなどのテレコム各社、ボーイング、ユニレバー、スリーエム、ヒューズをはじめとする製造業、J P Morgan、CITY CORP、VISA、メルリンチ、さくら銀行などの金融業、SITA、ドイツ鉄道、三菱商事、三井物産など運輸流通サービス業の方々であります。現在オープングループはこれらのスポンサーやメンバーとリクアイアメントを固めて、安全で平等でしかも保証されるリアルタイム業務系インターネットのエヴァンジェリストとして活躍をされております。
今回は、ジョセフ・デフィオ氏30数年の金融業界のIT経験、特に英国ビッグバン対応のシステムを構築したときの経験から、日本のトップマネジメントにアドバイスを頂きます。
金融業界以外でもビッグバンはECや グローバル化で大企業の財務分野での影響 は大である。 加えてパネラーには、長銀総合研究所の磯崎氏から銀行のEC事業展開、富士銀ソフトウエアサービスの川上社長からシステム開発の立場で、証券システムは野村総研究所の竹内取締役からまたシステムインテグレターサイドからの意見を得て、 ジョセフ・デフィオ氏をも交ええて議論を深めたい。
是非積極参加お待ちしています。
<第1部> |
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13:30 |
オープニング |
13:40 |
『マルチメディア米国最新事情(97年12月&98年1月&2月)』 |
14:30 |
『ビックバンへの道』 |
15:30 |
コーヒーブレイク |
15:50 |
『英国ビックバンに学ぶ~ITシステムの準備は大丈夫か~』 |
17:10 |
パネルディスカッション『CIOのビックバンへの挑戦』 |
18:30 |
クロージング |
<第2部> |
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18:45 |
メンバー&ビジター懇親会 |
第1部 | メンバー 無料 ビジター 20,000円 |
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第2部 | メンバー 5,000円 ビジター 10,000円 |
お申込締切 | 98年2月2日 まで |
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お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。