グローバル・モーバイル・マネジメント・フォーラム
-Wireless Summit 2001-
【第27回 GISフォーラム東京 / OPEN TECHNICAL FORUM 2001-Ⅲ】
テーマ | 『モバイル・コンピューティングの課題への挑戦』 |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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共催 | THE OPEN GROUP MMF、オープン・グループ・ジャパン、Eジャパン協議会、(財)マルチメディア振興センター |
協賛 | アルゴグループ(株)、イーバレー(株)、NTTソフトウェア(株)、サイベース(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、日本電気(株)、日本工業新聞社 |
日時 | 2001年9月20日(木) / 2001年9月21日(金) |
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会場 | 東京アメリカンクラブ |
<プレナリーセッション> ※経営者・企業トップ管理者向け
2001年9月20日(木)
第1部:09:30---17:00( 9:00より受付)
第2部:17:30---19:30(17:00より受付)
<アプリケーション&テクニカルセッション>
2001年9月21日(金) 第1部:09:30---17:00(9:00より受付)
※協賛企業の展示・実演が3Fにて9月20日・21日の両日ご覧になれます。
◇ 場 所:東京アメリカンクラブ 〒106-0041東京都港区麻布台2-1-2 TEL:03-3583-8381
拝 啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご高配を賜りまして、心から厚く御礼申し上げます。
さて、オープン・グループ・ジャパンとグローバル情報社会研究所(株)では、来る9月20日(木)から9月21日(金)の2日間、日本・米国・欧州合同の『モバイル・マネジメント・ フォーラム(MMF)』を開催いたします。
ご周知の通り、日本におけるモバイル・コンピューティングは、iモードの普及に伴い、B to Cは、拡大してまいりましたが、今後は、次世代モバイル機器の出現・通信インフラの充実に より、B to B, B to E のモバイルアプリケーション分野の大きな需要が見込まれます。
今回の日米欧合同オープン・グループMMFは、日本のITユーザーに対して
- オープン・グループMMF部会のこれ迄のワーキング・グループの活動の成果をフィード
バックし、
- 米国の先進的モバイルアプリケーション事例をユーザーやベンダーから直接お聞きし、日本
の経営者のビジョンに役立てていただき、
- 日本のモバイル・コンピューティングに関するアプリケーション事例等の課題、要求事項を
検討・集約し、今後のオープン・グループMMF活動に反映していく、
事を目的として開催いたします。
第一日目(9月20日)のプレナリーセッションは、世界のモバイル・フロンティアである(株)NTTドコモの代表取締役会長 大星 公ニ様に、日本のモバイルコミュニケーションの過去・現在及び将来の動向をテーマにご講演賜り、オープン・グループMMFの幹事会社である J・P Morgan Chase及びボーイングの経営トップからは、モバイル・コンピューティングによる企業革新の実績プランをご講演頂き、CEO、CIO、CTOのトップエグゼクティブ及び 経営管理者各位に今後の企業戦略策定のご参考に供したいと存じます。
第二日目(9月21日)午前のアプリケーション・セッションでは、日本の各業界の代表的企業のモバイル・コンピューティング(B to B, B to E)の事例紹介を通してモバイル・コンピューティング・システム上の課題/要求事項を提起して頂き、今後のオープン・グループMMF活動に反映して行きたいと存じます。
午後のオープン・グループMMFテクニカル・セッションでは、B to B, B to Eベースのモバイル・コンピューティングの技術的課題に焦点を当て、海外からのオープン・グループMMF スタッフと共に部会のエグゼクティブから、オープン・グループMMFのプログラム内容と 今後のマイルストーンを発表していただき、ご参加の方々もお入れして、オープンに討議を行ないます。
また、第一日目、第二日目を通じて、協賛各社によるモバイル・コンピューティングに関する製品及びソリューションの展示・実演を行ないますので、是非、ご高覧頂きます様お願いいたします。
今回のオープン・グループ『モーバイル・マネジメント・フォーラム』は、日本の要求事項を直接オープン・グループMMFリーダーにぶつけるプログラムとしても、世界のトップ企業のB to B, B to Eのビジネス計画を直接聞ける絶好の機会ですので、ご多忙中の事と存じますが、
皆様の多数のご出席を賜ります様、ご案内申し上げます。
尚、詳細につきましては、オープン・グループ・ジャパンのサイト https://www.opengroup.or.jp
及び、 https://www.re-gis.com をご覧いただき、ご不明な点は下記グローバルMMF事務局までお問い合せ下さい。敬 具
CRM協議会 理事長/中央大学大学院 客員教授/オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 藤枝 純教
グローバルモーバイルマネジメントフォーラム(MMF)事務局
TEL:044-201-5210 FAX:044-246-9856 E-Mail:forum@re-gis.com
2001年9 月20日(木) 第1部 |
<プレナリーセッション> アメリカンクラブ4F |
09:30~09:40 |
ご挨拶 |
09:40~10:40 |
『モバイル・コンピューティングの現状と将来』 |
10:40~11:30 |
『特別講演』 |
11:30~12:15 |
『J・P Morgan Project』 |
12:15~12:45 |
『オープン・グループMMF活動状況』 |
12:45~14:00 |
昼 食(3Fにて皆様にご昼食をご用意しております。) |
14:00~14:45 |
『Boeing Project』(予定) |
14:45~14:55 |
休 憩 |
14:55~16:55 |
パネルディスカッション |
16:55~17:00 |
クロージング 次回予告 |
2001年9 月20日(木) 第2部 |
<東京アメリカンクラブ 3F> |
17:30~19:30 |
メンバー&ビジター懇親会 |
2001年9 月21日(金) 午前の部 |
<アプリケーションセッション> |
12:30~13:50 |
昼 食(3Fにて皆様にご昼食をご用意しております。) |
2001年9 月21日(金) 午後の部 |
<テクニカルセッション> |
◇ 午前の部 <アプリケーションセッション> 09:30---12:30
ヨーロッパのモバイル・コンピューティングの動向と日本の各業界のITユーザーのモバイル・アプリケーションの事例のご紹介を通じて、モバイル・コンピューティングの課題・リクワイヤーメントを提起して頂きます。
* 特別レポート「ヨーロッパのモバイル・コンピューティングの現況と展望」
Siemens Financial Services Ind. Director, Andrew Fear 氏
* 製造業:トヨタ自動車(株)
* 金融業:ニッセイ情報テクノロジー(株)
他、3件の事例(現在交渉中)のご紹介を予定しております。
◇ 午後の部 <テクニカルセッション> 13:50---17:00
オープン・グループMMFディレクター Gregory Gorman氏のリードにより、海外からのオープン・グループMMF部会のエグゼクティブと共にモバイル・コンピューティングB to B, B to E
の技術的課題に焦点を当て、オープンに討議し、日本のリクワイヤーメントを今後のオープン・グループ
MMF部会の活動に反映して行く絶好の機会です。
* 日本のモバイル・コンピューティングのリクワイヤーメントサマリー
NTTソフトウェア(株) 情報技術開発部先端システム開発センター 所長 服部 文夫 氏
* MMF in JAPAN
OPEN GROUP MMF Director, Gregory Gorman 氏とOPEN GROUP MMF Executivesによるパネ
ルディスカッション。
- 日本のリクワイヤーメントに対する評価コメント
- B to B, B to Eの課題に対する取組み
- 今後のOPEN GROUP MMF 部会の活動計画
第1部 | □ GISメンバー (\5,250) □ OPEN GROUP メンバー(\5,250) □ ビジター (\52,500) |
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第2部 | □ GISメンバー (\6,300) □ OPEN GROUP メンバー(\6,300) □ ビジター (\18,900) |
お申込締切 | 2001年9月12日(水)まで |
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お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは9/17(MON) 13:00 までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。