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『第54回GISフォーラム東京 / The Open Group メンバー・フォーラム』
テーマ | 『第54回GISフォーラム東京 / The Open Group メンバー・フォーラム』 |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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協賛 | サン・マイクロシステムズ(株) |
協賛 | (株)シマンテック |
日時 | 2006年12月7日(THU) |
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第1部 | 13:30--18:10 (13:00より受付) |
第2部 | 18:15--20:00(17:45より受付) |
会場 | 東京アメリカンクラブ |
第1部 | 4F Ball Room |
第2部 | 3F |
ご挨拶
企業経営者・情報システム部門管理者・経営企画・業務改善・新規事業・営業企画・セキュリティ関連政策担当者の皆様!
『第54回 GISフォーラム東京』(12月7日開催)は、米国ネットセントリック時代の先見的エバンジェリストであり、小生の12年来の知己であり、世界のIT業界のトップとして戦い続けたマーベリックカリスマ経営者、スコット・マクニーリ氏を迎えて、GIS フォーラム創立満10周年記念の最終フォーラムを開催いたします。私の個人的な希望を聞き入れてくれたScottと、招聘を支援していただき、また10年間のGISフォーラムのメンバーであります日本のサン・マイクロシステムズ(株)の末次朝彦 社長に感謝いたします。
SunのビジネスをターンアラウンドさせたScottが見据えるこれからのNetworkサービス化社会・オープンでユビキタスな社会の展望と、これにサン・マイクロシステムズがどう貢献していくのかのビジョンを是非われわれの前で披瀝してもらいたい。
セキュリティに関しては、昨年来、コンシューマセキュリティからエンタープライズセキュリティマネジメントにシフトしてきた、企業セキュリティ管理NO. 1のシマンテック社と共に当フォーラムの長年のメンバーとしてフォーラム協賛を通して学んできました。
一昨年の初夏、シマンテックのCEO John W. Thompson氏と会って以来、氏を第54回に招聘していたが、どうしても12月は都合が合わず、11月に再会を楽しみにすることになり、12月7日には、シマンテック社切っての論客、元チーフエバンジェリスト、CTO・専務取締役、マーク ブレグマン氏をセキュリティサイドのトップスピーカーとして招聘することが出来ました。
この機会に、下記の企業システムセキュリティ7つの課題を、日米のトップから学び取ろうでは ありませんか?
1) ID (Identification)
2) 査証、オーセンティフィケーション
3) 暗号化
4) システム・ファイルへのaccess権管理
5) 外部および、内部への不正アクセスへの防御・予防・臨検・IT 対処・法的対応
6) プライバシーと公的な開示責務のバランス
7) 総合的ガバナンスポリシー管理に基づくエンタープライズセキュリティ管理
三番目のグローバルスピーカーは、かつて、IBM UKのエアラインシステムのDirectorとしてその名を轟かせ現在は、ヨーロッパでITのシニアコンサルタントとして活躍のJohn Maddison氏から、セキュリティの先進国、UKのNetwork・セキュリティの話題を提供してもらうことにしました。マディソン氏は、私のIBM 時代から40年の知己であり、ReGISのヨーロッパ・UKのアソシエートパートナーであります。
日本からは、まずIT推進機構である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の藤原武平太理事長によるオープニングにはじまり、パネルディスカッションには、日本のセキュリティのコントロールタワーであるIPA セキュリティ・センター長 三角 育生 氏、日本のユーザーの問題認識を代弁してもらうべく(株)インフォセック 代表取締役社長 林 簡氏をお迎えしまして、セキュリティの専門管理者の方々を囲んで、ユーザーのフォーラム会員・出席各位との自由な意見交換を通して、今回の課題であるネットサービス社会とセキュリティのマネジメントに関するCIO/CTOとしての諸問題をフォーラムでご一緒に勉強しませんか?
GISフォーラムのメンバー各位、オープン・グループのメンバー各位、またGIS フォーラム コミュニティの皆様、師走のご多忙中ではありますが、ご自身はもちろん、将来グローバルにチャレンジできるようなCIO/CTO候補者たちの若手の皆さんをお連れになって、欧米のITの トップ管理者や技術者らと直接会い、意見を交わせる機会があるGISフォーラムにぜひご参加 ください。
『第54回 GISフォーラム東京』は、GIS フォーラム創立満10周年記念の最後の催しであり、2006年の締めでもございますので、東京アメリカンクラブでの少し早いクリスマスパーティを兼ねて開催いたします。第2部は、GIS FORUMメンバー、OPEN GROUPメンバーおよびビジターの皆様との"Farewell Party 2006"と称しまして、皆様と共に一年を振り返り楽しくご歓談頂く会として開催致しますので、どうぞ奮ってご参加頂きますようご案内申し上げます。
なお、メンバーの秘書の方、アシスタントの方は、お一人様につき、パートナー一名様が原則、第一部&第二部を通してご同伴出席下されば、日ごろのご愛顧への御礼に代えて、ご同行パートナーの方の受講料は、無料にてご招待申し上げます。
師走の何かとお忙しい時期とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。以 上
信州大学 経営大学院 客員教授 / 京都大学 講師
CRM Association 理事長 / オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 藤枝 純教
2006年12月7日(THU) |
<第1部> |
13:30--13:50 |
オープニング・スピーチ: |
13:50--14:35 |
『Sun Strategy and Key Focus』 |
14:35--14:50 |
Mr. Scott McNealyとの質疑応答 |
14:50--15:35 |
『欧米のeビジネス最新事情(2006年10月~12月)とネットセントリック・システムとセキュリティの展望』 |
15:35--15:40 |
休 憩 |
15:40--16:25 |
『Symantec Technologies and Solution Offering』 |
16:25--16:55 |
『Corporate IT-The Security Challenge in UK』 |
16:55--18:00 |
【パネルディスカッション & ご参加者の皆様との質疑応答】 |
18:00 |
次回フォーラムご案内&クロージング |
18:10 |
第1部 終了 |
2006年12月7日(THU) |
<第2部> コミュニケーションパーティー |
18:15--20:00 |
<<GISフォーラム & オープン・グループ メンバー & ビジター ジョイント |
第1部 | □ GISメンバー (\5,250) □ OPEN GROUP メンバー(\5,250) □ ビジター (\52,500) |
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第2部 | □ GISメンバー (\6,300) □ OPEN GROUP メンバー(\6,300) □ ビジター (\18,900) |
お申込締切 | 2006年11月30日(木) まで |
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お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは12/1(FRI) 13:00 までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。