テーマ | 『CRM Beyond CRM』 -- ベストプラクティスの飽くなき追求 -- |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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共催 | CRM Association |
協賛 | オニックス・ソフトウェア(株) |
協賛 | (株)セールスフォース・ドットコム |
日時 | 2005年12月2日(金) |
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第1部 | 10:00--18:00(9:30より受付) |
第2部 | 18:10--20:00(17:50より受付) |
会場 | 東京アメリカンクラブ |
第1部 | 4F Ball Room |
第2部 | 3F |
ご挨拶
経営トップの皆様、経営企画の皆様、株主様の会社への総合評価・満足度調査はなさいましたか?
あなたの会社の営業生産性、顧客満足度、顧客別利益額トップ50について、それぞれ対前年、対前期、対前月変化、各製品別、イベント別の売り上げ・利益・顧客満足度をどう管理されていますか? その変化の理由、原因、対策、意味づけは議論されましたか?
マーケティング部門・経理・情報システム本部らのご担当役員、業種では特に金融・カード・小売業・卸売業・医薬品・製造販売・商社・家電・情報・産業機器製造・販売企業・運輸・ロジスティック・サービス産業ご担当の幹部の皆様、及びベンチャー企業の皆様、即ち、お客様に直接間接に関わっておられる皆様全員、加えて企画や経理部門の方々、そして企業以外でも、政府・自治体の同様な役職の方々・議員の皆様にとっては、国民・市民・選挙民、いや、つまりお客様が、何を望んでいるかをどのようにして知っておられますか?
それをタイムリーに、最小コストでどう答えるかを世界のマーケティング・CRMのGURU達と議論し、学んでみませんか?
多様化し変化し続けている顧客のニーズに対応するためには、営業・流通機構のオープン化・ユビキタスなコミュニケーションによる、生産性向上のための構造改革が必要です。
知価社会への進展に伴って、顧客は個客となって膨大な個性を持った数に分裂し、しかも時間と共に変化し続けるユニットに細分化され、営業の成否は時間単位から秒単位の条件による決済となりつつあります。Factsに基づいた感性あるコミュニケーションと、IT・通信の技術インフラの上に学習できるナレッジウェアを仕組み、先ずカスタマーの変化する心をタイムリーに掴むと共に、それにシンクロして訓練された組織と、ロジスティックによるCSを目指した総合的なCustomer Marketing のオペレーション革命を進めなければなりません。
いまや、CRMはクリエイティブな理論や技術ではなく、USEWAREであり、オペレーションのレベルに移行してきました。
すなわちCRMを超えた顧客の心をつかむベストプラクティスの6シグマのオペレーション遂行が目標なのです。
勿論、先端的な分野もあります。自動車業界でのデザイン to ビルドのチャレンジや広告価値科学、ブランド強化のための多次元複合オプティマイズモデルシミュレーションなどの分野、 ファッショントレンド予測モデルなど、社会心理学的手法がこれからの先端分野でしょう。
CRMを支えるシステム技術はIT/IP技術の融合が進み、既存業務とのコミュニケーションをWebサービス、XMLやJAVAの技術にセキュリティ技術も加わり、その上にプライバシーやコーポレート ガバナンスがオープン標準として組み込まれる時代になってきました。
サービス オリエンテッド アーキテクチャーやオンデマンドサービスの整備も進んで、漸く、大企業から中小企業、SOHOも含め、そしてオンデマンド サービス センターモデルも含めた 総合的マーケティングのシステム武装化が出来るようになったのです。
その意味で、今回、(財)日本情報処理開発協会 特別顧問 河端 照孝 氏のオープニングに 続き、共催するCRM Associationを代表して副理事長の早稲田大学 IT戦略研究所 所長/早稲田大学 大学院 商学研究科 根来 龍之 教授のご挨拶をいただき、米国オニックス社のCEO & 社長 Janice P. Anderson 女史、グレータチャイナCRMの創始者、Sampson Lee 氏、米国セールスフォース・ドットコム社のSVPで日本の社長 宇陀 栄次氏を迎えます。
エンドユーザーからは、CRM Associationベストプラクティス賞受賞のスルガ銀行 執行役員 青木 孝弘 氏とノバルティスファーマ(株) 医薬品事業本部 部長 仲井 慶次 氏に加えて 横浜市 総務局 IT活用推進部 部長 池谷 敞氏にご出席いただき、パネルディスカッションには、上記日本の講演者に加えてベンダーサイドから、Onyx Software Corp. Director of International Markets, Chad Hamblin 氏、日本アイ・ビー・エム(株)の門倉 純一氏を 加えて、ベストプラクティスの実践におけるCRM利用の現状と問題点を、ベンダーとエンドユーザーの対話の中から皆様にじっくり勉強していただきます。
第2部18:10からは引き続き、米国・中国・日本の講演者たちと、アメリカンクラブのコミュニケーション ディナーパーティーを開催しますので、是非、多くの皆様が参画され、米国・中国・日本のCRM・マーケティングのGURU達と個人的にもコミュニケーションしていただき、CRMの動向を実感してください。
営業にも芸術にも素晴らしい創造性と理論、技術としての楽器や他のツールがありますが、営業や芸術活動、すなわち、オペレーションを支えるのは99.99%が飽くなきエクセレンスを求め、研修・訓練・鍛錬の絶えざる連続性であり、創造性豊かで活き活きとしたオペレーションの実践が不可欠です。営業にとってその理論はマーケティングであり、買う側と売る側の関係のサイエンスのオペレーションであります。
私はそれを"CRMを超えるCRM"と呼びます。
東京アメリカンクラブにて、営業とITと経営に関心のある皆様を熱くお待ちしています。
オープングループ日本代表・会長 CRM Association 理事長
信州大学 大学院 客員教授 / 京都大学・東京電機大学大学院 講師
グローバル情報社会研究所(株) 代表取締役社長 藤枝 純教
GIS FORUM 事務局
TEL:03-5360-8300 FAX:03-5361-3123 E-Mail:forum2@re-gis.com
2005年7月12日(火) |
<第1部> 東京アメリカンクラブ 4F Ball Room |
10:00--10:10 |
オープニング |
10:10--10:25 |
『CRMの挑戦』 |
10:25--10:30 |
新規会員ご紹介 |
10:30--11:30 |
『欧米eビジネス最新事情(2005年4月--7月)とCRMの展望』 |
11:30--12:30 |
『Onyx Strategy and CRM Industry Outlook』 |
12:30--13:30 |
ご昼食 |
13:30--14:30 |
『How Far Away is China from Global CRM Standards - Insights from Best CRM Practice Awards and CRMBodyCheck - The CRM Evaluation Method』 |
14:30--15:10 |
『オンデマンドCRMサービスのトレンドと事例紹介』 |
15:10--15:20 |
休 憩 |
15:20--15:40 |
『お客様事例ご紹介』 |
15:40--16:00 |
『お客様事例ご紹介』 |
16:00--16:20 |
『お客様事例ご紹介』 |
16:20--17:50 |
【パネルディスカッション】 |
17:50--18:00 |
『クロージング 次回ご案内』 |
18:00 |
第1部 終了 |
2005年7月12日(火) 第2部 |
<第2部> 東京アメリカンクラブ 4F Ball Room |
18:10--20:00 |
【GISフォーラムメンバー、CRM Associationメンバーおよびビジター合同 |
第1部 | □ GISメンバー (\5,250) □ OPEN GROUP メンバー(\5,250) □ ビジター (\52,500) |
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第2部 | □ GISメンバー (\6,300) □ OPEN GROUP メンバー(\6,300) □ ビジター (\18,900) |
お申込締切 | 2005年7月6日(WED)まで |
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お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは7/8(FRI) 12:00 までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。