テーマ | 『CRM Summit 2006』 -- ベストプラクティスを追求して -- |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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共催 | CRM協議会 |
協賛 | 日本工業新聞 |
日時 | 2006年4月20日(木) |
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第1部 | 10:00--17:50(09:30より受付) |
第2部 | 18:00--20:00(17:40より受付) |
会場 | 東京アメリカンクラブ |
第1部 | 3F |
第2部 | 4F Ball Room |
ライブドアの金融一時所得を営業売上げへ振り分けて計上するなど、まったくもって不届き至極;人の道はおろか、社会とは、企業とは何か?民主主義・資本主義とは何か?法とは何か?を日ごろから知らなかったわけではないだろう。余りにも世の中をなめきっていたとしか思われない。日々地道な努力・イノベーションで売り上げを積み上げておられる我がメンバーの経営者の皆様はきっと同感でしょう。
GISメンバーの皆様!CRM協議会の皆様!またビジターの経営トップの皆様、経営企画・営業・マーケティング 部門・経理・情報システム本部らご担当役員の皆様に具体的に質問があります。
あなたの会社の営業やサービスの生産性、顧客満足度、顧客別利益額トップ50について、それぞれ対前年、対前期、対前月変化、各製品別、イベント別、競争他社別のメトリックス管理を如何にされていますか? その変化の理由、原因、対策、意味づけは全担当レベルで議論されましたか?
お客様に直接間接に関わっておられる社員全員、加えて企画や経理部門、企業以外でも、政府・自治体の同様な立場の方々にとっては、国民・市民・選挙民、いや、つまりお客様が、何を望んでいるかをどのようにして知っておられますか?
それをタイムリーに、最小コストでどう答えるかをマーケティング・CRMのGURU達と一日議論し、学んでみませんか?
"顧客"から"個客"へと多様化し変化し続けている顧客のニーズに対応するためには、営業・流通機構のオープン化・ユビキタスなコミュニケーションによる"イノベーション"に満ちた 生産性向上のための構造改革が必要です。
営業の成否は時間単位から秒単位の条件による決済となり、Factsに基づいた感性あるコミュニケーションとIT・通信の技術インフラの上に学習できるナレッジウェアを仕組み、まずカスタマーの変化する心をタイムリーに掴むと共に対応できる訓練された組織と、ロジスティックによるサービスや製品のデリバリーができる総合的なCustomer Marketing オペレーション革命を進めなければなりません。
いまや、CRMはクリエイティブな理論やソフト技術ではなく、"科学的に最適化訓練された利用技術・USEWARE"であり、"オペレーションのイノベーション"レベルに移行してきています。
今回は、海外から、Mr. Graham R. Hill, (Principal, Sophron Partners Limited, U.K Customer Value Management Guru・ CRM Guru)を迎えます。彼はロンドンに本社を置くコンサル会社のトップコンサルタントのパートナーで、ドイツを中心にヨーロッパ、アメリカ各国で売れっ子です。彼は、世界で30万人のCRM/マーケティングポータル CRM GURU.COMのCRM GURUの中で、 最も鋭い感性と理論とアジールな実践を誇るトップのCRM GURUです。
さて、CRM協議会は、2000年4月に、日本におけるCRMのあるべき真の姿を研究・追及し推進することを目標に、オープンでノンプロフィットの会員組織として創設以来、満6年を迎えました。毎年"CRMベストプラクティス賞"の一般公募を行い、見事にCRMの模範となるプロジェクトを実現し、その成果を引き出された結果、ベストプラクティス賞にノミネートされ、数ヶ月のレビューを経て最終的に受賞企業を決定します。
"2005ベストプラクティス賞"は、15社16プロジェクトが獲得され、受賞企業の論文を編集・発行した『CRM 2005ベストプラクティス白書』を当日販売します。参照;https://www.crma-j.org/
"2005ベストプラクティス賞"の受賞企業を代表して、(株)リコー 販売推進本部 CRMセンター ダイレクトマーケティング長 花井 厚氏、松下電器産業(株) パナソニックAVC Network社 CS推進センター VOC室長 田中 賢治 氏、第一生命保険相互会社 CSR推進委員会事務局 事務局長 長岡 功 氏、(株)アイスタイル 代表取締役 CEO 吉松 徹郎氏の皆さんに各社の事例を発表していただきます。
CRM協議会 副理事長の早稲田大学 商学部 IT戦略研究所 所長 根来 龍之教授に、ベストプラクティスの重要性と活用方法を話していただいた後、パネルディスカッションでは、受賞企業の皆さんとCRM協議会 専務理事 門倉純一 氏(日本アイ・ビー・エム(株) オンデマンド・ビジネスソリューション副主管)、常務理事会社の日本ヒューレット・パッカード(株)を代表して、 シニアコンサルタント 登坂 一博氏を交えて、"CRMベストプラクティスと成功のシナリオ"に ついて、熱くディスカッションしていただきます。
第2部は、CRM協議会の専務理事 小林 義和 氏 (ソレキア(株) 代表取締役社長)にご挨拶をいただきます。
米国・日本の講演者たちと、アメリカンクラブのコミュニケーション ディナー パーティーに、是非多くの皆様が参画され、CRM・マーケティングのGURU達とコミュニケーションしていただき、この機会にCRMの動向を実感してください。
アメリカンクラブで、皆様をお待ちしております。 以 上
信州大学 大学院 客員教授 / 東京電機大学 大学院 講師 / 京都大学 講師
CRM Association 理事長 / オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 藤枝 純教
【CRM 2005 ベストプラクティス賞】の受賞企業のネットサマリーは、こちらをご参照下さい。
2006年4月20日(木) |
<第1部> 東京アメリカンクラブ 4F Ball Room |
10:00--11:00 |
『欧米eビジネス最新事情(2006年2月--2006年4月)とCRMの動向』 |
11:00--12:20 |
『Customer Centric Trends in Europe and USA』 |
12:20--12:25 |
新規会員ご紹介 |
12:25--13:30 |
ご昼食(3Fでご用意しております。) |
13:30--14:00 |
【2005 CRM ベスト プラクティス賞 事例紹介】 |
14:00--14:30 |
『松下電器産業(株):ボイス・オブ・カスタマー・モデル』 |
14:30--15:00 |
『第一生命保険相互会社:コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ・モデル』 |
15:00--15:30 |
『(株)アイスタイル:eコミュニティ・モデル』 |
15:30--15:45 |
休 憩 |
15:45--16:05 |
『ベストプラクティスからの示唆:CRMは全社戦略かマーケティング戦略か?』 |
16:05--17:45 |
パネルディスカッションとご参加者との質疑応答 |
17:45--17:50 |
『クロージング 次回ご案内』 |
17:50 |
第1部 終了 |
2006年4月20日(木) 第2部 |
<第2部> 東京アメリカンクラブ 3F |
18:00--20:00 |
【GISフォーラムメンバー&CRM協議会メンバー&ビジター |
第1部 | □ GISメンバー (\5,250) □ OPEN GROUP メンバー(\5,250) □ ビジター (\52,500) |
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第2部 | □ GISメンバー (\6,300) □ OPEN GROUP メンバー(\6,300) □ ビジター (\18,900) |
お申込締切 | 2006年4月13日(木)まで |
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お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは4/14 (FRI) 13:00 までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。