The Open Groupジョイント・キックオフ フォーラム
第46回 GISフォーラム東京
テーマ | 『2005 Open Systems Standard Direction』 |
---|
主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
---|---|
共催 | The Open Group(米国) |
日時 | 2005年2月22日(TUE) |
---|---|
第1部 | 13:30--18:25(13:00より受付) |
第2部 | 18:30--20:30(18:10より受付) |
会場 | 東京アメリカンクラブ |
第1部 | 3F |
第2部 | 3F |
ご挨拶
経営者の皆様、経営企画・購買調達・製造・業務・情報企画・システム部門の管理者の皆様、2005年のIT企業戦略は万全ですか?
今年も、オープン システムはプラットフォームからコンテンツ、アイデンティティ、ワイヤレス Networkからバイオセキュリティまで、携帯電話から国防システムまで、そしてグリッドNetworkシステムからアーキテクチャーまでをキーワードとして掲げ 続けます。
オープンソースはその中の基本の入り口ですが、オープンシステムが社会的に受け止められ躊躇なく使われるためには、インターオペラビリティの検証やブランディングなどの標準管理が適切に行なわれなければ、ユーザーは安心できません。
そこで2005年のキックオフ・フォーラムとして、"オープンシステム"をテーマに、The Open GroupメンバーとGISフォーラムメンバーおよび 両グループのコミュニティ・ ビジターの方々でジョイントフォーラムを開催致します。
海外からの特別講演者には、もう恒例になってきましたが、オープングループのCEOで あるアレン ブラウン社長(Mr. Allen Brown, CEO & President of The Open Group)に自ら、2005年度のビジョンとアーキテクチャーからリアルタイムエンベデッドシステム まで、オープングループの各フォーラムが追及するオープンシステム上の標準の問題点とその解決に関して、2004年度の成果と2005年のマイルストーンを話していただきます。
日本からのオープニング・スピーチは、日韓中のオープンソースの動向を俯瞰してのオープンシステムのアジア戦略にもリーダーシップを発揮されている元内閣府 総合科学技術会議 議員で、現在、日立マクセル(株)代表執行役 取締役会長 桑原 洋 氏にお願い しました。
『オープン・システムとソフトウェアエンジニアリング』と題して、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア・エンジニアリング・センター所長 鶴保 征城 氏にIPAのSEの方向を話していただいた後、パネルディスカッションのテーマ:『オープン・システムの課題と技術的挑戦;インターオペラビリティ、セキュリティ、標準化...』と題して進めます。
(1)オープンソースの問題は、
独立行政法人 情報処理推進機構 理事(技術・事業担当) 窪田 明 氏、
(2)ウェブ・サービスにおけるオープンの問題点と解決は、
富士通(株)ソフトウェア事業本部 開発企画統括部 プロジェクト部長 成田 雅彦氏、
(3)セキュリティ/Identity Managementは、
(株)日立製作所 システム開発研究所 第七部 部長 手塚 悟 氏、
(4)エンベデッド・システムは、
NECエレクトロニクス(株) システムソフトウェア 開発事業本部 チームマネージャ 桑原 一悦 氏、
各分野のプロから問題提起をしていただき、総合司会は藤枝 純教が行ないます。
日本での2004年オープングループ活動として最大の成果は、昨年10月、オープングループが主催し日本で5日間開催したTOGAFプラクティショナー研修会の成功でしょう。
講師にThe Open Groupから認証された唯一のTOGAF 8 TrainingができるベテランコンサルタントでありSt.ト-マス大学の教授で更に、オープングループの役員も歴任された Dr. William Estremと、TOGAFのメンバーとして"Architecting -the- Enterprise"社のシニアコンサルタント Mr. Simon Dalzielを迎え、IBM、HP、NEC、日立、富士通、みずほ情報総研、NTTデータ経営研究所、CTC、東芝情報システム、旭テクネイオン、 NECソフト、エル・ティー・ソリューションズなどからのアーキテクト23名が、TOGAF 認証アーキテクトとして認証(唯今、世界で209名)されました。
今年も日本で4月と11月に、第2回 第3回のコースを考えていますが、1コースでは 16名が適正規模ですので、2コースでも32名しか資格が取れない為、2ヶ月前からの申し込みが必要です。
追ってご案内致しますのでご検討ください。
いよいよ、年に一度のオープングループ 社長による日本でのキックオフです。
多くのオープンシステムや将来のシステム標準動向に興味をもたれる技術管理者、技術 企画担当の皆さん、第1部も第2部もぜひ参画され、世界の動向を吸収してください。
皆様のご来場を東京アメリカンクラブにてお待ち申し上げております。 以 上
オープングループ日本代表・会長 CRM Association 理事長
信州大学 大学院 特任教授 / 京都大学・東京電機大学大学院 講師
グローバル情報社会研究所(株) 代表取締役社長 藤枝 純教
GIS FORUM 事務局
TEL:03-5360-8300 FAX:03-5361-3123 E-Mail:forum@re-gis.com
2005年2月22日(TUE) |
<第1部> 東京アメリカンクラブ 3F Colonial Suite Room |
13:30--13:45 |
オープニング・スピーチ: |
13:45--13:55 |
新規会員ご紹介 |
13:55--14:50 |
『欧米eビジネス最新事情(2004年11月--2005年2月)と |
14:50--15:40 |
『The Open Group 2004 Highlight Activities and 2005 Direction』 |
15:40--16:00 |
『オープン・システムとソフトウェアエンジニアリング』 |
16:00--16:10 |
休 憩 |
16:10--17:50 |
【パネルディスカッション】 |
17:50--18:00 |
『クロージング 次回ご案内』 |
18:00 |
第1部 終了 |
2005年2月22日(TUE) 第2部 |
<第2部> 東京アメリカンクラブ 3F Colonial Suite Room |
18:10--20:00 |
【GISフォーラムメンバー、OPENメンバーおよびビジター合同 |
第1部 | □ GISメンバー (\5,250) □ OPEN GROUP メンバー(\5,250) □ ビジター (\52,500) |
---|---|
第2部 | □ GISメンバー (\6,300) □ OPEN GROUP メンバー(\6,300) □ ビジター (\18,900) |
お申込締切 | 2005年2月16日(WED)まで |
---|---|
お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは2/17(THU) 13:00 までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。