<< GIS フォーラム創立満10周年記念特別フォーラム >>
『第52回GISフォーラム東京 / The Open Group メンバー・フォーラム』
テーマ | 『グローバル情報社会と日本』 -- 日本がグローバル・オープン・システムをリードするために -- |
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主催 | グローバル情報社会研究所(株) |
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共催 | オープン・グループ |
協賛 | 旭興産グループ |
協賛 | 旭テクネイオン(株) |
日時 | 2006年7月7日(FRI) |
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第1部 | 13:30--17:50(13:00より受付) |
第2部 | 18:00--20:30(17:45より受付) |
会場 | 東京アメリカンクラブ |
第1部 | 4F Ball Room |
第2部 | 3F |
ご挨拶
拝 啓 新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃からGISフォーラムおよび弊社に格別のご高配を賜りまして心より御礼を申し上げます。
さて、弊社が皆様のご賛同とご支援を頂き、グローバル情報社会研究所(株)<ReGIS Inc.>を 創設後、『第1回 GISフォーラム東京』を東京アメリカンクラブで1996年7月10日に開催させていただき、早いもので、本年7月を以って、満10年を迎えます。
この10年間、日本ではバブル経済崩壊による長期にわたる金融・経済情勢の低迷、米国発 ドットコムバブルの崩壊、これに追い撃ちをかけるような9・11テロ事件、イラク戦争に世界の異常気象など、まさに激動の年月でありました。
小職自身は、この激動の環境下で、グローバル情報社会研究所(株)を創設、その企業目標であります「グローバルでオープンな情報化社会への日本の貢献」をテーマに、GISフォーラムメンバーおよびコンサルテーションのクライアント各社、盟友と共に、世界最先端のIT経営とIT技術のベストプラクティスを研鑽し、日本に紹介し、少しでも皆様のグローバル化に役立つべく、ただ愚直に、『GIS フォーラム東京』(特別講演会を含む)を57回、海外での『オープン・グループコンファランス』に40回参画し、国内で『オープン・テクニカル・フォーラム』を20回、そして『CRMフォーラム』関係では累計6回を含めて、主催してまいりました。
それに加えて、中央大学 大学院(5年)客員教授、信州大学 大学院(4年)特任教授・客員教授、京都大学(4年)、東京電機大学大学院(3年)非常勤講師としてアカデミーの教壇に立ち、教え子や若いアントレプレナーのベンチャー会社10社をこえるメンターとして、サポートなど挑戦を続けてまいりました。
日米各1社、計2社の上場もあり、思いがけなくサポートのし甲斐のあるおまけ付きもあり、楽しいメンター冥加に尽きる時間もいただきました。
オープンに対しては、1998年1月のX/OpenとOSFが合体し設立された世界最大の民間標準 団体、The Open Groupの日本代表に就任して以来、The Open Groupの現在のBoard Memberである富士通(株)、(株)日立製作所、日本電気(株)ほか、日本のメンバー企業の皆様と共に、コンセンサスベースのグローバル・オープン・スタンダード確立に向け努力してまいりました。
お蔭様でメンバーの皆様や国内外のアドバイザー、ビジネスパートナーやコンサルティングクライアントの皆様、数多くのビジネスや個人的な知己の皆様のご支援ご協力によりまして、 『第1回 GISフォーラム東京』(1996年7月10日開催)、テーマ;"グローバル情報社会の曙"で開催以来、前回の『第51回 GISフォーラム東京』(2006年4月20日開催)まで、『GIS フォーラム特別講演会』を入れますと計57回のフォーラムを開催してきました。
また、海外視察研修エグゼクティブツアーも2回企画、実行いたしました。
フォーラムのテーマは、E-Commerce、ブロードバンド、Network、コンテンツ、CRM、ERP、SCM、ベンチャー・マネジメント、イノベーション・マネジメントなどをカバーし、オープンに関しては、The Open Groupのトップ・マネジメント、オープンメンバーのITベンダー・ITユーザー(世界で260社日本で23社)のご協力を得て、オープン・アーキテクチャー、セキュリティ、モバイルNetwork、リヤルタイムエンベッデッドシステムなどその時々の最新テーマで、世界のトップレベルの論客をお呼びし、皆様とともに研修をしてまいりました。
ここに、皆様方の10年間のご支援・ご鞭撻に対しまして、改めまして厚く御礼申し上げます。
さて、『第52回GISフォーラム東京』は、<<創立満10周年 記念特別フォーラム>>として、日本のIT業界を代表される経済同友会 代表幹事 / 日本アイ・ビー・エム(株) 代表取締役会長 北城 恪太郎 氏、富士通(株) 取締役 副会長 高島 章 氏、日本電気(株) 取締役 執行役員専務 瀧澤 三郎 氏、(株)日立製作所 理事 情報・通信グループ CMO(海外営業担当) 岩田 真二郎氏をゲストスピーカーに お迎えして、それぞれのお立場での「日本のオープンでグローバルなリーダーシップへの挑戦」についてお考えをお話し頂きたいと期待いたしております。
皆様、日本のIT業界のトップとともに一堂に会しグローバルとオープンについて語り、更に拝聴できるまたとない機会であり、当フォーラムの10周年を記念する会でもございますので、ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非、当フォーラムにご出席頂きますよう お願い申し上げます。 敬 具
信州大学 大学院 客員教授 / 東京電機大学 大学院 講師 / 京都大学 講師
CRM Association 理事長 / オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 藤枝 純教
2006年7月7日(FRI) |
<第1部> シニア・エグゼクティブによる基調講演; |
13:30--13:40 |
オープニング ご挨拶; |
13:40--13:50 |
ご挨拶; |
13:50--14:00 |
ご挨拶; |
14:00--14:10 |
ビデオ・メッセージ; |
14:10--14:50 |
『日本がITでグローバルにリードするために』 |
14:50--15:20 |
ゲストスピーチ; |
15:20--15:50 |
ゲストスピーチ; |
15:50--16:20 |
ゲストスピーチ; |
16:20--16:50 |
ゲストスピーチ; |
16:50--17:50 |
GIS FORUM メンバー10年継続企業、個人の皆様への感謝 |
17:50 |
『クロージング 次回ご案内』 |
17:55 |
第1部 終了 |
2006年7月7日(FRI) 第2部 |
<第2部> コミュニケーションパーティー |
18:00--20:00 |
【GISフォーラムメンバー & OPEN GROUP メンバー & ビジター |
第1部 | □ GISメンバー (\5,250) □ OPEN GROUP メンバー(\5,250) □ ビジター (\52,500) |
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第2部 | □ GISメンバー (\6,300) □ OPEN GROUP メンバー(\6,300) □ ビジター (\18,900) |
お申込締切 | 2006年7月4日(TUE)まで |
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お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで |
お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 |
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは7/5(WED) 13:00 までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。